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人ごみに注意したい伏見稲荷大社

京都に訪れる外国人観光客のお目当ては、なんといっても伏見稲荷大社。
参道に連なる赤い鳥居は、アメリカ映画である“Memoirs of a Geisha”のワンシーンでも登場し、幻想的な光景とも相まって外国人にとって魅力的な場所となっています。
しかしながら、あまりの外国人観光客の多さに辟易するもの、また事実。とりわけ、ガイドの依頼で伏見稲荷のリクエストが入ると憂鬱になる場所のひとつでもあります。私は過去に3度、故意にぶつかってきたと思われる観光客に遭遇しているので、注意が必要です、
日中は団体観光客のバスがひっきりなしに入ってくるため、おすすめは早朝の6時から8時、あるいは日没前の1時間くらいが人も少なめでストレスなく参拝できます。
もっとも朝5時くらいに訪れたら人もいないのですが・・・