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アネハヅル
外国人バードウォッチャーに人気なのが道東の流氷にのったワシと鹿児島出水平野のツルの大群。5年ぶりにアネハヅルが飛来したとのことで下見をしてきました。
今年は13000羽を超えるツルが飛来していますが、お目当てのアネハヅルはわずか1羽。地元の方のお話では若鳥が飛来しており、常にいる田んぼが変わっているとのこと。これはダメかもと思いきや、あっさり見つかりました。
濃い灰色をしたナベヅルが大半を占めているので、色の薄いアネハヅルは比較的目立つのですが、今年は草の丈が高く、餌を撮るために姿勢を低くしているとなかなか見つかりません。
とても社会性の強い鳥で、渡りの際には大群となり編隊を組んで繁殖地である中央アジアからインドやアフリカ大陸へと移動します。この際に見られるアネハヅルの編隊の形からギリシャ人はVやYといったアルファベット文字を生み出したともいわれています。