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ヒシクイ

ヒシクイ

マガンに次いで飛来数の多いガン。日本には亜種ヒシクイと、より大型の亜種大ヒシクイが越冬し、その8割はオオヒシクイといわれています。

 伊豆沼周辺はいずれの亜種も見られますが、亜種ヒシクイが太平洋側に多い一方、亜種オオヒシクイは新潟県の福島潟など日本海側で多く見られます。写真の個体は嘴が太めで短く、また首の長さも短いことから亜種ヒシクイと思われます。

 水草のヒシの実を好むことから、菱食いの名がつけられる一方、英名や学名は豆ガン、フランス語では収穫ガンと呼ばれています。これは越冬地で豆畑の刈り株で草を食べる習性からきているそうです。

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