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- 京都
知井八幡神社
美山かやぶきの里の東に鎮座する知井八幡神社。1071年に創祀、その後、山崩れで崩壊し、1567年に現在の場所に移されたとされます。
さらにこの神社には八頭大鹿の伝説が残っています。8世紀初め、8つの頭を持った大鹿の妖怪が京都御所に現れ、田畑を荒らし家畜を食い殺すなど甚大な被害を与えていました。そこで時の元明天皇は香賀三郎兼家という武将にこの妖怪の討伐を命じます。彼は妖怪の棲む美山に向かい、八幡宮で加護と武運を祈り、無事、征伐しました。そして彼は八幡大明神を祀る祠を建てたのが、この神社の始まりとの伝説があります。
現在の本殿は18世紀半ばに再建されたものですが、見事な唐獅子の彫り物が見られます。