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富山ブラックラーメン

富山ブラックラーメン

 今やスーパーでもインスタント麺が買えるようになった富山ブラックラーメン。なんといっても、漆黒のスープの色が特徴。漆黒のベースは最も色の濃いたまり醤油ではなく、濃口醤油。

 1945年8月終戦間近に起きた富山大空襲。ほぼすべての市街地が破壊されましたが、戦後すぐに復興作業がはじまり、多くの肉体労働者が集まってきました。彼らのために塩分が多く、ごはんと一緒に食べられるように粗挽き胡椒を加え、濃口醤油を多く使ったブラックラーメンが生まれたそうです。

 今は富山県各地に昔ながらの塩味がかなり強めのものからマイルドなものまで、さまざまなブラックラーメンがあります。高岡駅前にあるらぁめん次元さん。こちらは比較的マイルドなスープですが、辛いと感じる人のために薄味で頼むこともできます。

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