- 京都
粽(ちまき)
祇園祭の際、京都の人たちが毎年欠かさず購入するのが粽(ちまき)。玄関前に飾る厄除けですが、山鉾ごとに御利益は異なります。
初めて京都に来たときは、てっきり食べることができる甘いお菓子のちまきと思い、中身を出そうとして京都の友人にびっくりされました。
粽の主材料はチマキザサと呼ばれる大型のササの仲間で、鞍馬や大原、丹波高地のものが使われます。しかしながら、近年はシカの食害などで数を減らしています。
今年購入した粽は鉾の頭に三日月を冠した月鉾。これから一年間、宿を厄災から守ってくれます。