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ヒバリシギ

ヒバリシギ

 日本に渡ってくるシギのなかで最も小さいシギのひとつ、ヒバリシギ。学名のCalidrissubminutaも小さなシギを表しています。春と秋に日本を通過していきますが、特に秋に多く見かけます。石垣島の代表的な探鳥地、平田原の水田には9-10月にかけて多数のヒバリシギが見られ、越冬個体も多くいます。珍しい鳥ではないものの、数十羽が水田で餌をついばむ姿は本州ではまず見られない光景です。

 一方、シベリアから東南アジアやオーストラリアにかけて渡るため、ヨーロッパではほとんど記録のない極めて稀な珍鳥。ヨーロッパのお客様が見たがる鳥のひとつでもあります。

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