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バンの親子
鷭という漢字のとおり、水田の番人という意味で名付けられたのではないかともいわれるバン。一方、英名や仏名はそれぞれ湿地に住む鶏、水辺の鶏の名付けられ、なかなかうまい表現と感じます。
脚は雛であっても大きく太いのが特徴。5-9月にかけ年に2回繁殖(最大年4回繁殖するつがいも)し、秋の石垣島では幼鳥を伴う姿を見かける姿もしばしば。写真左のように、徐々に羽毛が黒くなり、額から嘴の赤みが目立つようになっていきます。1回目の繁殖の雛たちが2回目の繁殖時に子育てを手伝うことでも知られています。
日本では黒い地味な鳥のせいか、人気はないものの、カリブ海やヨーロッパ諸国では切手のモチーフとしてよく用いられているそうです。